崖っぷちの男

たぶん技術っぽいネタ。ブログ名が決められない

昨日退職したなあ

  とりあえずブログ最後に書いたの20ヶ月くらい前でびびりました。書いてない間に人生初の転職をしてさらに退職してました。

 退職エントリ的なのを書くつもりはなかったんだけど何となくブログまた書きたいなーと思ったら退職したことくらいしか書くことがなかったので書きます。

どこをやめたのか

 少人数なソシャゲの会社です。

なんでやめたのか 

 ガチの理由は色々あって書けないですがまあ方向性の違いかなーと。まああと飽き性だからですね。同じところにずっといるって考え方がなんか好きじゃない。まわりの人は優しいし、楽しかったけどそれをずーっと続けるより何か違うところに行きたくなります。その方がおもしろいかなーと。

よかったところ

 開発環境がMac(重要)。まわりの人、特にエンジニアの人がおもしろかったです。技術的なことに興味がある人が多いとおもしろい。毎日忙しくてあんまりそういう話できなかったけど。。あと、ちゃんと仕事についていけたので何か変な自信がつきました。初転職する前は、自分は他の会社でもやっていけるんだろうか…という疑問が結構あって、それ自体が転職を後押ししたとこもあります(他の会社でもやれるのか試してみたいって感じ)。その点ではまあ何とかなりました

「自分が」よくなかったところ

 遠慮せずにもっと俺はやればできるのよアピールをすべきだったかな〜と。何かこれ見よがしに「俺、頑張ってます!」っていうアピールができないタイプなので、頑張ってるのを気付いてほしいなーと思って待っちゃってました。今だから書くけど入社前に入る会社のアプリ(確か15個くらい)は全てひと通り触ってたし、技術面も入社前や休みの日に勉強してました。通勤中にTextasticでコード読んだりもしてました(前の会社でISMS委員会に入っていたのは一体なんだったのか)。

がんばったところとか、気をつけたところ

  • きれいなコードより動くコードを優先する!
    余裕があったらリファクタするくらいの気持ちで。時間が勝負のコードと、品質が勝負のコードは違うよな〜と思いました。もともと綺麗に書きたいだの全部テスト書きたいだのそういうタイプの人だったので時間優先の開発の経験ができたのはよかったな〜と
  • 他人のタスクをまず終わらせる!
    割り込みのタスクがまあまああるのでコンテキストがとか言ってられない感じでした。そんな中で他人からの割り込みタスクをさっさと終わらせると気分もいいし、相手も気分がいいし、自分のタスクは最悪残業すれば何とかなるしってことで大体うまくいってたと思います。
  • タスクが早めに終わったら他にできることを探してどんどんやる
    社畜くせー笑 でもタスクが早めに終わったらさらに先のタスクも終わらせられるやつはどんどん進めてました。余裕があってもさぼらない。最後らへんはいいディレクターさんと組んだこともあり(この人も基本前倒し)一週間くらい前倒しでタスクを進められてました。

そういえば、こういう割と若くて新し目の会社でもリモートでの仕事とかやってないんですよね、とRebuild.fmの最近の回を思い出してました。ノート1台でできる仕事なのになあ。何で同じ時間に電車でみんな移動するみたいなアホくさいことがやめられないんだろう。それで体調崩すとかもうね。。と愚痴っておしまい。