社内であったFlexの勉強会 ? 的なやつの内容をまとめてみる
大分前に、社内でかなり初歩レベルではありますが Adobe Flex の勉強をチームの何人かの人としました。その時にとったメモをブログのネタに使おうというのがこの記事です (おい
自分自身の Flex との関わりについては、 Flex の既存のコードを個人的に改造したりという程度はやっています。ただ仕事で使ったことはないです。
前置きはここまでにして以下メモ。基本箇条書き…
- mx:Spacer でコントロール間のすきまとか調整できるよ
- ポップアップの背景のスタイルをセットできて、黒くすると後ろのものが見えなくなる。ログイン画面で使える
- Dynamic Event は Event と違いパラメータを渡せる
- 解説役の方は mxml は全て手書きとのこと。あとから mxml ソースをいじることになるので最初から手書きする。
- 解説役の方のイベントハンドラの命名方法は on + イベント名。ResultEvent.RESULT -> onResult
- (ResultEventインスタンス).result にとってきた値が入っている
- ポップアップからメインの mxml のメソッドを実行する時にイベントを使っている。今回は別にメイン画面の参照を取得してメソッド実行してもあまり違いはないけど、そういう参照を持ってたりしたくないときはイベントを使いましょう。
- minWidth や rowHeight について単位はいらないみたい
DataGrid の話
- セルのカスタマイズについて、非フォーカス時は itemRenderer、フォーカス時 (編集モード) は itemEditor を自作する
- itemRenderer とかのコード内では this.data でそのセルの値が取得できる
- itemRenderer とかのコード内で外の mxml の何かを参照したいときは this.outerDocument を使う
- コード内で this.backgroundColor = 0xFFFFFF みたいにして背景色を変えたいときはその前に this.background = true
- dataProvider は ArrayCollection
- データベースの値を編集するような機能の場合、DataGrid 用のデータ以外に少なくとも 1 つはそのデータのコピーが必要。元に戻したり、変更があったところをマークしたりするため。コピー時にイコールを使うと参照を代入することになるので注意
- ComboBox も DataGrid と似ている。ラベル列の指定は labelField
本気でただのメモになりましたが今日はここまで。