「おてがる画像変換」でテスト用画像を用意
今日は今日使ってみたソフトの紹介をさらっと。今日こそはさらっと。
で今日使ってみたのは BIRD SOFT - Original Programming の「おてがる画像変換」というソフト。
スライドショーのようなソフトの動作確認をするとき、テスト用に画像を用意する必要があると思いますが、いっぱい用意するのは面倒ですよね。
そこで画像は少しだけ用意して、あとはそれをいっぱいコピーしてその画像一つ一つに ID 的なものを入れて区別できるようにすればいいじゃない、という時に役に立つのがこのソフト。
このソフトでは(設定が必要ですが)画像のファイル名をバッチ処理でその画像自体に書き込めるので、あらかじめ
- バッチスクリプトあたりで画像を複製
- 必要があればバッチリネームソフトで画像ファイルを一括リネーム
- このソフトでファイル名を各画像に書き込み
でテスト用画像がたくさん用意できます。デフォルトの設定だとリサイズされてかつ PNG になるのでそこだけ設定する必要あり。
という訳で今日はおしまい。ちゃんちゃん。
『Abaout Face 3』は Part 1 読了。んー疲れてるんであんま頭に入ってない気が。
印象に残ったところとしては、ソフトウェアをデザインする時に、ソフトウェアをあたかも親切な人間であるかのように想像して、親切な人だったらこうしてくれるよね、ということをソフトウェアでもできるようにするといい、って話がなるほどなーと思いました。よく考えたら別の本でこういう話を読んだ気がするけど忘れてた。
スケジュール管理とかは気のきく秘書あたりを想像してデザインすればいいんでしょうね。まあ…親切にすればするほど作るの難しそうですが。