崖っぷちの男

たぶん技術っぽいネタ。ブログ名が決められない

書籍

『Being Geek』の第 2 部から最後まで

まずお詫びして訂正なんですが、一つ前の記事から取り上げているオライリーの『Being Geek』という本、3 部構成と書きましたが 4 部構成でした。何で今まで気づかなかったんだろうと思いますが、内容が読み物系だし、各章のタイトルもよく分からんと思ってろ…

今さら『Being Geek』

最近、遅ればせながらオライリーの『Being Geek』を読んでいます。日本語版が出てからもうすぐ 1 年が経とうとしてるみたいで、早いもんですね。 Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略作者: Michael Lopp,夏目大出版社/メーカー: オライリージ…

テスト駆動開発入門

ケント・ベックの『テスト駆動開発入門』を読みました。テスト駆動開発入門作者: ケントベック,Kent Beck,長瀬嘉秀,テクノロジックアート出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2003/09メディア: 単行本購入: 45人 クリック: 1,050回この商品を…

今さらアジャイルに触れ始めた俺が読んでみた『Head First ソフトウェア開発』

結論からいうと、「俺もアジャイルな開発やりたい ! …でも環境的に難しい。…それでも参考にできることはあるはず 」です。 最近 twitter で「もっとチームで仕事がしたいなー」みたいなことを呟いたりしていたのですが、その理由は「アジャイルソフトウェア…

CODE COMPLETE 下巻の33章が素敵

CODE COMPLETEの上巻を読み終えたので今は下巻を読んでいます。先頭から順に読んでいる訳ではなくておもしろそうなところから読んでいますが、 33 章「ソフトウェア職人気質とは」 は結構おもしろかったです。ちょっと引用します。 以下はプログラマの「知的…

Code Completeの上巻読了 - 擬似コードプログラミング

Code Completeの上巻を読み終わりました。 全体的には複雑なコードや読みづらいコードを書くのはやめましょう、という本でした。 前回も印象に残ったところを何点か書いたのですが、今回読んだ範囲では 9 章の「擬似コードによるプログラミング」が印象に残…